11月のおしゃべり交流会では、先月の市民企画講座で学んだことが話題に出ました。
「ちょっと気になるわが子の育ちを支えるために」をテーマに、坂根先生より講義いただいた内容を少し紹介します。
子どもとのかかわりの中で
まず深呼吸→子どもの行動をモニタリング→子どもの感情をラベリング→そしてコーピングの方法を伝えることで、
子どもの気持ちに寄り添った関わり方が出来ます。
「なんで出来ないの」ではなく「ここまで出来ているよ」を伝えることで、保護者も子どもも少しずつ成長します。
日々の子育ての中で、ついつい忘れがちな上記の関わり方を、改めて見直すきっかけになったようです。
ちょっと子育てしんどいなと思っている保護者の方、日々の困ったを安心して話せる場、おしゃべり交流会にぜひご参加ください。