今月のおしゃべり交流会は、10名のご参加がありました。
小学生から大学生までお子様の年齢はバラバラ。
だからこそ、何でも質問し合える雰囲気につながってるなあ~と改めて感じる時間でした。
保護者が学生時代の経験を通しの思い込みについての話題。
例えば宿題、
何度も繰り返しすることで上手になるって思ってるよね。
でも、ディスレクシアの子にとっては、何度やってもうまくいかない経験になって、つらいだけの時間かもしれない。
一斉授業って、ちょっとついていけない子にとっては、すごい勢いで授業が進んでいく、取り残された感じがしたり、
よくわかる子にとっては、勉強するのって退屈と感じたり・・・
わが子にとってどんな声掛けがいいのか?子どもがどこにつまずいているのかを知るには?
について、いろいろと考える時間になりました。